現地での移動手段

  



トラムやリクシャ、水上バスなど、その国(街)独特のものもありますが、とりあえずここでは主な交通手段について、どこでも通用しそうなポイントにしぼって説明しますね。

あ、ちなみにレンタカーの説明はできません。ごめんなさい。自分の運転に自信がないので外国では運転したことがないのですよ…アメリカではちょっとこすっただけでも裁判沙汰になるのが こわくてこわくて★
もしレンタカーを借りるときは、必ず保険に入ってくださいね!車のパンクとか、わりとあるらしいですが、そんなときにもすぐにエンジニアが来てくれるらしいです。

運転に自信がないけど、郊外に行ってみたい人は、オプショナルツアー会社がやっているバンのチャーターなどを利用するのもいいと思います。グループならタクシーより快適で割安だと思います。

…それでは各項目にジャンプしてください。

1.路線バス 

2.タクシー


3.地下鉄・モノレール


4.長距離バス・長距離鉄道


5.無料バス


1. 路線バス


おそらく世界でもっともポピュラーな乗り物でしょう。ルートマップをあらかじめ入手しておきます。ルートマップはキオスクやバスターミナル、マークの観光案内所で手に入ります。
お金の払い方も乗る時に払う場合、降りる時に払う場合、車掌さんに行き先を言って切符を買う場合などいろいろですが、前の人と同じにすればいいわけですから緊張しなくて大丈夫。ただ、乗ってからマゴマゴしないように、あらかじめ両替をして小銭を用意しておきましょう
何度も利用する場合、回数券やプリペイドカードなどを買っておいたほうがいいでしょうね。ルートマップを手に入れる時に、そういうチケットを置いていないか聞いておくといいです。そこになければどこで買えるのか聞いておけばいいですし。

降り方も日本のようにブザーを鳴らすものとは限りません。ヒモを引っ張ってベルを鳴らしたり、車掌さんに伝えたり、いろいろです。車内アナウンスがあるとも限りません。だから乗ったらすぐ、運転手さんの近くに行って「○○(目的地)についたら教えてください」とお願いしておくのです

運転手さんの近くにいることのメリットはこれだけではありません。ロスの治安の悪い地域の路線では後ろの方の席だと物騒なヤカラに金品を要求されたという話を聞いたことがあります。また、上海では混雑したバスの中でポーチのストラップを切られて知らない間に持っていかれた、という話も聞きました。
生活の足としてのバスの中ではしゃぎすぎるのは悪党にとっては隙だらけのカモ。気を引き締めましょう。

また、ロスのダウンタウンなど、車中心の街では、ビジネスマン達が帰った後の夜間は一気にデンジャラスな雰囲気になります。夜間は路線バスは乗らない方が安全。店に帰りのタクシーを呼んでもらってください。

海外旅行をお得にするための裏ワザ集タクシーについて

 




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