海外ビーチリゾートを極めるワザ
絵はがきでみたような、どこまでも続く白い砂に真っ青な海を存分に楽しむためのワザをご紹介します。
海外ビーチリゾートのベストシーズン表
海外ビーチに持って行くものチェックリスト
1. 目的のビーチの情報を知ろう
潮の流れはどちら向きであるとか、干潮・満潮の時刻などは押さえておきましょう。宿泊ホテルのコンシェルジュに聞けば教えてくれますし(ちなみに潮の英語は"tide"。"low tide"が干潮、"high tide"が満潮です。)、事前にインターネットで調べておいてもいいと思います。
干潮時に沖へ出て行って、長時間すると戻ってこれなくなる危険性がありますし、引き潮の時間は流れが早いので子供には特に注意です。
また、珊瑚礁の場合、リーフの外へ出るのは上級者以外、とても危険です。どのあたりで波が立っているか、確認しておきましょう。
2. 暑さ対策を万全に
紫外線は日本の何倍もあります。
日焼けどころか、ヤケド状態になることもあるので、必ず、日焼け止めやはおるものを用意しましょう。ラッシュガード
は冷え防止・クラゲ防止にもなり、大変役立ちます。
スノーケルなどをしていて、意外と焼けるのは頭のつむじや腿やヒザの裏面。
ウォータープルーフの日焼け止めを塗っておきましょう。
帽子やラッシュレギンスも有効です。
また、熱中症防止に飲み物を必ず用意しておきます。
3. オプショナルツアーは早めの日程で
体調さえ悪くなければ、体験ダイビングなどのオプショナルツアーはなるべく早めの日程で予約した方がいいです。(オプショナルツアーの注意点についてはこちら )
マリンスポーツは天候や波の状況に大変左右されやすいので、後の方で天気が悪ければ、旅行の日程内でできなくなってしまう可能性があります。
4. 必ず持って行くもの、持って行くと楽しさ倍増のもの
私の経験に基づいて、「ビーチリゾートに持って行くものリスト」を作ってみました。持って行ってよかったもの、いらないものなど、参考になさってください。