海外旅行に持っていくお金

  


現金・T/C(トラベラーズチェック)・クレジットカードの3種類で持っていきます。
なるべく現金は少なくし、まとまった買い物や大きな額の買い物はクレジットカードで払う、T/Cは万が一用に…という考え方が基本です。
私の場合、朝食代+昼食代+交通費+チップ、で合計5000円〜8000円くらい×日数分を現金で持って行く場合が多いです。30ドル以上はカードで払おう、とか、旅行の最後の方はT/Cで払おう、とかっていう具合に計算します。

1. 現金

飲食代・交通費など、現金でないと払えない(払いにくい)と思われる費用分だけを現金化します。なるべく少額紙幣を多めに両替しましょう。

カードが発達している国では大きな額の紙幣はあまり使用されていないため、嫌がられるケースもあります。(ニセ札じゃないか?って感じで調べられたり!)少額の紙幣はチップにも必要になりがちです。(チップについては「チップのワザ」をごらんください)

渡航先の空港で両替すると細かい注文は聞き入れられないこともあるので、ドルやユーロなど、日本で両替できる通貨は日本で両替しておいた方がいいと思います。

あと、カードが普及している国でも露店とか、治安の悪そうな場所にある店などでは、なるべくカードは使わずに現金で払うことをおススメします。

2. T/C(トラベラーズ・チェック)

「旅行小切手」のことで、保険のついた現金だと思ってください。銀行で買えます。
現金よりも両替のレートはいいです。(手数料が安い、ってことね)

サインする場所が2ケ所あり、そのうち1ケ所はあらかじめサインしておき、使う時にもう1ケ所にサインをするようになっています。もし紛失した場合は、なくなったチェックの番号を申し出れば再発行(払い戻し)してもらえます。 だからちゃんと番号を控えておかなければ意味がありませんのでお忘れなく。また、サインは日本語でしておく方がいいです。紛失した場合、アルファベットは外国人にマネされやすいので…

換金できるのは銀行やホテルのみです。また、免税店やホテル、オプショナルツアー会社などではそのまま通貨として使える場合が多いです。
全ての国の通貨があるわけではなく、米・カナダ・豪ドル、ユーロ、英ポンド、日本円くらいに限られます。ですからそれ以外の国を訪れるときはヨーロッパ・アフリカならユーロで、南米なら米ドルで、アジアなら日本円で持って行くのが換金しやすくていいと思います。

だいたい、「100$パック」のようにパック分けされています。1枚が100$の額面のものは使いにくいので、50$以下の額面の組み合わせがされたものがいいです。

有効期限はありませんので、残った分は次回の旅行で使えます。

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現地での交通アクセスの悪い場所へ行きたい場合や人気のアクティビティなどは、早めに日本から予約しておきましょう。


 
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